というタイトル通り 今日は めいっぱい
カンドーものの ハートフルなおはなしをいたしましょう
といっても 世界名作童話の あの有名なお話なんですが
きょう たまたま目にして
なんか 素直にカンドーしてしまいました
涙ものです
なので このカンドーを
クリスマスも もうすぐのこの季節に
皆様にも ぜひ おわけしたいと思いまして
ちょっと 長いですが
よろしかったら ご一緒にウルウルしてくださいな
テーマ音楽もなく いきなりスタートです
『しあわせな王子』
ある町の広場にりっぱな王子様の像が建っていました。その王子様の身体には、ぴかぴか光る金が貼ってあり、目にはサファイアが、かたなにはルビーがはめ込まれています。
町の人たちは、この王子様を『幸せな王子』と呼んで、とても自慢にしていました。男の子がわがままを言って泣いていると、おかあさんはりっぱな王子様を指さして言います。「ほら、しあわせな王子様を見てごらん。王子様はそんなわがままを言いませんよ。」言うことをきかない男の子も、美しい王子様を見ると、おとなしく泣きやむのでした。
秋の終わり頃、広場に一羽のツバメがやってきました。ほかのツバメたちは、とっくに南へ飛んでいったというのに、このつばめは、道草をして、遅れてしまったのです。「冬になる前に南へ行かなくちゃ。おや、立派な王子様がたっているぞ。」
つばめは、王子様の足もとに飛んでいきました。「今夜はここで泊まろう。」ところが、つばめが眠ろうとした時です。ポツーン!「あれっ、雨かな?」つばめが上を見てみると、王子様が泣いています。雨かと思ったのは、涙だったのです。つばめは驚いて、王子様に聞きました。「おや、あなたのようにりっぱで美しい王子様が、どうしてないているのでか?」
王子様は、言いました。「この町には、食べ物がなくて困っている人たちが、たくさんいるんだ。そんな町の人たちを見ていると、悲しくなるんだよ。」「ねえ、つばめくん、ぼくの右側を見てごらん。あそこに病気の男の子がねているだろう。おかあさんは、薬を買うお金もなくて、困っているんだ。つばめくん、お願いだ。僕のかたなからルビーを取り出して。あの家へ届けてくれないか。」
王子様がとても悲しそうなので、つばめは言いました。「わかりました。あなたのためにお使いにいってきましょう。」つばめは王子様のかたなのつかから、美しいルビーを取り出すと、くちばしにくわえ、病気の男の子がねている家の方へ飛んでいきました。
つばめは、男の子の家まで飛んでいき、窓から静かに部屋の中に入りました。病気の男の子のおかあさんは、疲れきって、テーブルにもたれ、眠り込んでいます。つばめは、ルビーをテーブルの上に置くと、また、そうっと窓から出ていきました。
つばめは、うれしそうに王子様のところへ帰ってきました。「王子様、届けてきましたよ。」「ありがとう、つばめくん。あのおかあさんは、ルビーを売ったお金で、すぐにお医者さんを呼んだんだよ。よかったね。」「よかったですねぇ。いいことをすると、気持ちがいいなあ。」
さて、南へと急ぐつばめですが、王子様を手伝って、その後も困っている人たちやおなかをすかせている人たちのところへ、次々と宝石を分け与える王子とつばめでした。
やがて王子の宝石は尽き、王子の身体を覆う金箔も全部分け与え、王子の身体はぼろぼろとなり、南へ渡るチャンスを失ったつばめも、冷たい雪がどんどん降り積もる中、とうとう雪に埋もれて死んでしまいました。
そこへ、町の役人が通りかかりました。「おやっ?いつのまにか王子が汚くなって、その上、死んだ鳥までころがっているぞ。」みんなは、王子様とつばめをゴミ捨て場に捨ててしまいました。
天国から町の様子を見ていた神様が、一人の天使に言いました。「あの町で、一番大切なものをふたつ、選んでおいで。」天使は、町のゴミ捨て場に捨てられた王子様の心臓とつばめの死骸を選び出しました。こうして王子様とつばめの魂は、天国へ昇っていきました。

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かすかに記憶に残っている童話なのですが
今 読むと なんか すごいストーリーですよね
王子とつばめのやりとりが もっといろいろあるのですが・・・
このお話だけでも
うううっっ
ハートにぐっと来てしまいました
もう 目が曇ってこれ以上書けません・・・
それじゃあ それじゃあ きょうは カンドーのうちに
この辺でシツレイ致します
長いブログを最後のさいごまで読んでくださり
ありがとうございました
カンドーで涙が ナミダが・・・
クリスマスシーズンって いいですね~

ハートも あったかあ~く お過ごし下さいね
またね
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